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幸せな俺たちの物語

第3章 明るいとダメ

唇が離れると、

雅紀「和、今日はここでやっちゃダメ?」

和也「へっ…」

り、リビングでですか…?

和也「や、嫌です…!」

雅紀「なんで〜⁉︎」

和也「ま、丸見えになるから…」

もろ丸見えじゃん!

こんな明るいなかやったらさ…!

雅紀「和は嫌なの?」

和也「恥ずかしいの…体を明るいところで思っきり見られるのは…」

彼は頬を撫でながら、

雅紀「お願い、和…」

彼に潤んだ瞳で見られたらもう…

和也「笑わないでね…今まで暗いところでやってたから分かんないかもしれないけど、意外と体型とか気にしてんだから…」

最近彼と同じくらいの細さになろうと努力してるんだから…

雅紀「笑わないよ?見せて?」

彼はゆっくり服を脱がしてくれた。

下着一枚の俺…

俺が目で訴えると彼も脱いでくれた。

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