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幸せな俺たちの物語

第26章 いつまでも愛おしい君の存在

ジュースを買って部屋に戻ると彼がうとうとしていた。

和也「雅紀。」

雅紀「ん…?あっ、和。」

和也「眠いなら布団で寝よ?疲れちゃったよね。せっかくあったまったから体冷えちゃうよ?」

うとうとしている彼を布団に寝かせた。

布団に入るとすぐ眠りに落ちたみたいでよっぽど疲れてたんだな。

まあ、いっか。

彼もすごく喜んでくれたみたいだし。

俺は電気を少し暗くしてお手を消してゲームをした。

ジュースは冷蔵庫に入れて置いて後で飲もう。

11時過ぎになって、寝る前にもう一回お風呂に入ろう。

俺は露天風呂に入った。

和也「ん〜…やっぱ、いいね〜」

そういえば、なんで雅紀はブレッスレット二つ買ったんだろう…?

お風呂から上がろうとしたら、

雅紀「和…?」

和也「あっ、雅紀…」

彼が起きたみたい。

てか、この状態で裸を見られるのってやばいんですけど!

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