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幸せな俺たちの物語

第26章 いつまでも愛おしい君の存在

雅紀「和、もう一つお願いがあるの。」

和也「なに?」

雅紀「俺のこと、”まーくん”って呼んでほしいな…」

彼が恥ずかしそうに言った。

雅紀「和が恐竜のぬいぐるみの名前にまーくんって付けて、呼んでる姿が可愛いなって思ったから。」

俺は彼の目を見て、

和也「まーくん…」

彼の頬にチュッとキスをした。

嬉しそうに笑う彼は強引に唇を重ねた。

和也「んふっ…まー…くん…」

恥ずかしいけど、誕生日なんだから素直にならないと…

和也「やぁ…っ…まーくん…恥ずかしい…」

足を上げられて彼の口に俺のモノが入った。

和也「はぁ…っ…あっ…ん…」

もうこれだけでイっちゃいそう…

和也「やだ…まーくん…」

口から離した彼の唇はテカテカになってる。

和也「一緒がいいよ…」

雅紀「ふふ、じゃあ一緒にね?」

彼がチュッとキスをすると、

雅紀「大好きだよ。」

愛おしそうに言ってくれてすごく嬉しかった…

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