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幸せな俺たちの物語

第27章 あなたは俺が守るから…

雅紀「和、本当ありがとう。」

和也「いいって。あなたが無事だったんだから…」

ギュッと彼に抱きつくとそのまま抱きかかえられ、ベッドに向かった。

お互いにキスをして服を脱ぐとやっぱり彼は痩せ細っていた。

雅紀「えへ、またこれから和を食べて太るよ。」

和也「何言ってんのよ。」

おかしくて笑う。

和也「雅紀…」

雅紀「和…」

お互いに名前を呼びあいキスをした。

和也「はぁ…ん…」

舌が熱い…もっと…

和也「だめ…そこ…」

雅紀「きもちい?」

彼が弱いところを責めるから。

和也「はぁっ…あぁんっ…そこ…もっと…」

雅紀「ちゃんと言ってほしいな…」

和也「意地悪…バカ…」

雅紀「だって久しぶりだからききたいもん…」

しょうがないから…

和也「気持ちいいから…もっとして…」

雅紀「ふふ、喜んで。和、愛してる。本当にありがとう…」

和也「俺も愛してる…何があっても離れないから…」

永遠に誓うよ、この永遠の愛を…

あなたが無事でよかった。

これからは俺があなたを守っていくよ…

〜END〜

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