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雅紀「あれ、なにこれ？」

あるプールを見るととても深そうなプールを見つけた。

雅紀「ここ入ろうよ！」

和也「溺れるよ。俺泳げないもん。」

雅紀「大丈夫！ほら、パーカー脱いで？あっ、それとも脱がしてほしい？」

和也「自分で脱ぐし！」

俺はパーカーを脱いだ。

雅紀「ふふ、和可愛いね？」

和也「うるさい！気にしてるんだから！」

怒る俺とは別に彼は俺を抱きかかえてプールに入った。

雅紀「結構深いね〜」

この格好恥ずかしい…

俺は落ちないようにしっかり掴まった。

しかも肌濡れてるから密着して…

雅紀「和。」

彼の唇がゆっくり近づく。

和也「ん…っ…」

重なった瞬間、思わず声が出ちゃったけど流れるプールの音で多分声がかき消されたと思う…