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幸せな俺たちの物語

第20章 彼のマッサージ

和也「なに?それ?」

雅紀「オイルだよ!こないだ番組で貰ったんだ〜。ちょっと垂らすからね?」

彼が少し垂らすとひんやりした感触が感じられた。

まずは肩から背中に重点的にやってくれた。

和也「ん…」

雅紀「いい感じ?」

和也「うん…あっ…」

雅紀「くすぐったかった?」

和也「うん…」

背中をやり終わると今度はお尻をマッサージ。

触られていること自体、恥ずかしい…

和也「あっ…ん…っ…んん…っ…」

オイルの感触と彼の優しく触れる感触が堪らなくて…

雅紀「ふふ、気持ちいい?」

和也「うん…」

内腿に手がくると、

和也「あっ、やぁ…だめぇ…」

雅紀「こうするとだめでしょ?」

優しく撫でるように触れると、

和也「ふふっ…あっ、ちょ…だめぇ…」

くすぐったさが感じられて…

そのあとは足を全体的にやってもらって、

雅紀「じゃあ、体制を変えよっか?」

今度は仰向けになった。

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