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幸せな俺たちの物語

第20章 彼のマッサージ

あれからもう一回シャワーを浴びた。

雅紀「どうだった?」

和也「なんかもっと疲れた気がする…」

雅紀「えぇ〜!頑張ったのに!」

和也「でもありがとう。」

お礼にチュッとキスすると調子に乗って俺を抱きかかえた。

和也「雅紀、今日は疲れちゃったから寝よ?」

雅紀「次いつ休み?」

和也「えっと…」

多分この日だったとということを伝えると、

雅紀「まだまだじゃん!じゃあやっぱり今やらないと!」

和也「なんでだよ!今じゃなくてもいいでしょ!」

まあ、そのあとは彼に食べられたけどね…

和也「雅紀。」

雅紀「ん?」

和也「大好きだよ。」

また彼に火をつけてしまった。

まあ、でも、

彼にやられるんだったらいいかな…

またマッサージ、されてもいいよ?

〜彼のマッサージEND〜

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