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ずっと。ずっと。

第1章 処女膜崩壊。

美「ん....っあ......いた...ぃ。やめ...っ....って....///」

真「美代子さん。もしかして初めて?」

美「ちがっ...////う....///(30歳で初めてなんて言えないよな。)」

真「ふーん。そーなんだ。」

私、立川 美代子。30歳。処女...でした。ついさっきまで。
どうしてこうなったかと言うとこれには深いわけが....。

真「いらっしゃいませーー!」

行きつけの喫茶店。いつも変わらない笑顔で、美男子の真斗が出迎えてくれる。

私は、この美男子目当てで毎日通い詰めている。

真「ご注文は?」

美「んーと。いつもので」

真「かしこまりました!ブレンドコーヒーとパンケーキですね!」

美「今日も元気だね!」

真「元気だけが取り柄ですから」

美「ははは(笑)頑張ってね!」

真「はい!ありがとうございます」

そういって厨房へと彼は姿を消した。

美「やっぱ、真斗君は可愛いな〜
あんだけ可愛いとモテるだろぉなぁ。私なんかが相手にならないよ。」とぼんやりしていると

真「お待たせしました!ブレンドコーヒーとパンケーキです!」

美「ありがとう」

真 「ごゆっくり」

そーいうと次のお客さんの所へ行った。

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