暮らしてみようか
第14章 2週目にいってみようか~with潤~
ちゅっ
おでこにキスを落とす。
これだけで真っ赤になってしまうえりか。
本当にかわいい。
あーあ、俺こんなにわしづかみにされて、選ばれなかったらどうするんだ
ま、泣き言はいってられねぇか。
俺はこの日えりかを抱きしめて眠った。
夢の城でのお忍びはばれることなく、無事に家に帰宅
え「潤君‼本当に楽しかった‼ありがとう」
潤「俺もこんなに楽しめたのは初めてだった」
え「潤君がたくさんエスコートしてくれたから、楽しむことが出来たんだよ」
潤「俺、こんなに何かしてあげたいって思ったのはえりかが初めてだった
俺にこんな感情があることを教えてくれてありがとう」
俺は今まで、誰かのよろこんでる顔をそばでみていたいって思うことはなかった
女なんて知らない間に寄ってきて、知らない間に出ていく
そんなやつばっかだった。
こんなに愛したいって思ったのはえりかが初めてなんだよ?
だからお前はすごいやつなんだ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
えりかside
潤君がそんなに思ってくれてたなんて知らなかった。
いつも優しい潤君
アイドルだから外にも簡単に出ていけない
そんななか、私がぼそっと言った一言をひろって連れてってくれた。
それに気づくまでには時間がかかったけど
すごくうれしかったよ?
おでこにキスを落とす。
これだけで真っ赤になってしまうえりか。
本当にかわいい。
あーあ、俺こんなにわしづかみにされて、選ばれなかったらどうするんだ
ま、泣き言はいってられねぇか。
俺はこの日えりかを抱きしめて眠った。
夢の城でのお忍びはばれることなく、無事に家に帰宅
え「潤君‼本当に楽しかった‼ありがとう」
潤「俺もこんなに楽しめたのは初めてだった」
え「潤君がたくさんエスコートしてくれたから、楽しむことが出来たんだよ」
潤「俺、こんなに何かしてあげたいって思ったのはえりかが初めてだった
俺にこんな感情があることを教えてくれてありがとう」
俺は今まで、誰かのよろこんでる顔をそばでみていたいって思うことはなかった
女なんて知らない間に寄ってきて、知らない間に出ていく
そんなやつばっかだった。
こんなに愛したいって思ったのはえりかが初めてなんだよ?
だからお前はすごいやつなんだ
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えりかside
潤君がそんなに思ってくれてたなんて知らなかった。
いつも優しい潤君
アイドルだから外にも簡単に出ていけない
そんななか、私がぼそっと言った一言をひろって連れてってくれた。
それに気づくまでには時間がかかったけど
すごくうれしかったよ?