暮らしてみようか
第25章 やきもきしてみようか(翔)
その後も寝れるはずもなく
私達は朝食を作るため起きた。
するとそこには、ソファに包まるまさきくん。
翔「なんでこんなところで、」
え「風邪、引いちゃう、」
そういって新たにブランケットをかける。
(翔:こうやって、あのあとも、がんばるんだな、えりかは。)
雅「んぅ。」
雅紀くんが目を冷ました。
え「!!」ビクッ
咄嗟に翔が私の手を握る
雅「あ、」
翔「なんでこんなところでねてんの」
雅「いや、あのままベッドで寝ちゃいけない気がしてちょっといろいろ、ね」
え「身体いためちゃうよ」
翔「えりか、大丈夫?」
え「翔がいてくれるから」
雅「あ、えりかちゃん、ごめんね!!
謝ってすむことじゃないけど本当にごめんなさい。」
そういって床に土下座する雅紀くん。
え「顔、あげて?
わたしこそ、気持ちに応えられなくてゴメンナサイ。私は翔がすきです。だからごめんね。」
私達は朝食を作るため起きた。
するとそこには、ソファに包まるまさきくん。
翔「なんでこんなところで、」
え「風邪、引いちゃう、」
そういって新たにブランケットをかける。
(翔:こうやって、あのあとも、がんばるんだな、えりかは。)
雅「んぅ。」
雅紀くんが目を冷ました。
え「!!」ビクッ
咄嗟に翔が私の手を握る
雅「あ、」
翔「なんでこんなところでねてんの」
雅「いや、あのままベッドで寝ちゃいけない気がしてちょっといろいろ、ね」
え「身体いためちゃうよ」
翔「えりか、大丈夫?」
え「翔がいてくれるから」
雅「あ、えりかちゃん、ごめんね!!
謝ってすむことじゃないけど本当にごめんなさい。」
そういって床に土下座する雅紀くん。
え「顔、あげて?
わたしこそ、気持ちに応えられなくてゴメンナサイ。私は翔がすきです。だからごめんね。」