無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ホッ　　　グラッ
え「わっ」　翔「おいっ」
翔に腕をつかまれる。
え「な、ナイスキャッチー…ははっ」ドキドキ
翔「笑い事じゃねえよ」

え「うん、ちょっと驚いちゃった」

翔にベッドの上に座らしてもらう。

翔「えりかんとこのは鍵つけてるあるから、夜はかけろよ。
　えりかは俺らのことアイドルだからって安心してるかもしれないが
　誰一人、お前のこと女と見てねぇやつはいないから」

はい？

え「え、翔も？」
翔「当たり前だ、何年一緒にいて我慢してると思ってんだ
　やっと別れたってきいて少し嬉しかったんだからな
　でも、えりかを困らせるようなことはしないように努力するけど、
　アピールもするからな！覚悟しとけ！」
そういって下に降りていく翔。

私、すごいとこに引っ越してきちゃったかもー