暮らしてみようか
第23章 やきもきしてみようか(和君)
和「ごめん。えりか」
正面から抱きしめてくれる和君
和「俺、たくさん、嫉妬してた。」
え「え、ごめんなさい。たくさん嫌な気持ちにさせてしまって」
和「智さんみたいにえりかのしんどさに気づいて癒してあげることなんてできない。
翔ちゃんみたいにえりかの気持ちに気づいてあげられることもできない
相葉さんみたいにえりかを笑顔にし続けるなんてできない
潤君みたいにえりかのために動くことなんてできない」
え「そんなことない」
和「結局、俺は俺が一番かわいいんだ。」
え「そんなことないよ。私は和君が好きって言ってくれるだけで疲れは吹き飛ぶ。
和君が抱きしめてくれるだけで安心できる。
そりゃ、みんなみたいになにかできるとかではないのかもしれない
でも、私は和君を好きになって和君を選んだの。
和君が寂しいならそばにいたい。悩んでいるなら抱きしめさせてほしい。」
和「ぐすっ」
え「和君」
和「和って呼んで」
え「か、和?」
和「そう、翔ちゃんは翔だから」
そっか、気づいてなかった。
え「和、好き」
私から唇へキスを落とす。
え「きゃっ」
私を抱きかかえる和
え「重いよ、和」
ちゅっ
ちゅっ
ちゅっ
ついばむようなキスをする。
そのままベッドへおろされる
和「えりかがほしい。だめかな」
え「…ううん、だめじゃない
1か月和が大切にしてくれてから
いつかそうなれたらって思ってたの」
正面から抱きしめてくれる和君
和「俺、たくさん、嫉妬してた。」
え「え、ごめんなさい。たくさん嫌な気持ちにさせてしまって」
和「智さんみたいにえりかのしんどさに気づいて癒してあげることなんてできない。
翔ちゃんみたいにえりかの気持ちに気づいてあげられることもできない
相葉さんみたいにえりかを笑顔にし続けるなんてできない
潤君みたいにえりかのために動くことなんてできない」
え「そんなことない」
和「結局、俺は俺が一番かわいいんだ。」
え「そんなことないよ。私は和君が好きって言ってくれるだけで疲れは吹き飛ぶ。
和君が抱きしめてくれるだけで安心できる。
そりゃ、みんなみたいになにかできるとかではないのかもしれない
でも、私は和君を好きになって和君を選んだの。
和君が寂しいならそばにいたい。悩んでいるなら抱きしめさせてほしい。」
和「ぐすっ」
え「和君」
和「和って呼んで」
え「か、和?」
和「そう、翔ちゃんは翔だから」
そっか、気づいてなかった。
え「和、好き」
私から唇へキスを落とす。
え「きゃっ」
私を抱きかかえる和
え「重いよ、和」
ちゅっ
ちゅっ
ちゅっ
ついばむようなキスをする。
そのままベッドへおろされる
和「えりかがほしい。だめかな」
え「…ううん、だめじゃない
1か月和が大切にしてくれてから
いつかそうなれたらって思ってたの」