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暮らしてみようか

第6章 アタックしてみようか1~with和~

私はその差し出された和君の手に
自分の手も伸ばす


和「今日は付き合ってくれてありがとう」

え「ううん、楽しかったよ
泣いちゃってごめんね」

和「えりかの泣き顔可愛かったよ」

そう言って私の頬に唇を落とす

ドキューーーーーん(〃ω〃)

和「安心してください、
これ以上はしませんからね」

え「うん」

もぅ、不意打ちはダメだよε=(///ω///)=33

赤い顔を隠すように
和君のベッドに入って布団を深く被る

壁側にいる私
壁に向いてうずくまってると

後ろから和君がキュって

え「か、かず、くん?」

和「何もしませんよ?
ただえりかがそっちむいちゃって
寂しくなったんで抱きまくらです」


これはこれで恥ずかしいや。ε=(///ω///)=33














こうして和君との一週間は過ぎていった
なんかどんどん和君の策略に載せられてたような(;∀;)

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