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嵐しょーせつ。

第13章 smile


入学式。



雅「僕は。このクラスか。」


クラスにはいり、


席に着いた。


周りを見るとやっぱり高校生デビューした子が多かった。


僕の隣の席に座った男子が


?「おはよう。」ニコッ


雅「……おはようございます。」


?「敬語やめてよ。同い年なんだし。俺、二宮和也。よろしくな。」

雅「よろしく。僕は相葉雅紀です。」

和「友達になろ?雅紀。」

雅「うっうん。」

和「俺もこの学校知り合いいなかったから、友達できて嬉しい!」


二宮くんのおかげで救われたとは

この時僕はわからなかった。

入学式が始まり、


今日は解散になった。


だけど、今日もバイトだから早く帰らないと。


席を立つとき、

和「途中までいい?」

雅「うん。」


途中までならいいと思い、帰った。

和「じゃ、俺こっちだからじゃーな!雅紀!」

雅「バイバイ。」


よしっ。今日もバイト頑張ろ。

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