無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和said


今日は振り付け。


暑いなぁー。



あれ相葉くん顔色悪い。



寝不足かな。



最近朝出てるから疲れがたまったんだな。




よーくみとかないと。


しばらくすると俺は前で踊りの練習してたら、


後ろからバタンっという音が聞こえた。


後ろ振り返ると。


相葉くんが倒れてた。

潤「……おい！相葉くん？しっかりして！」

和「ちょっと相葉くん！大丈夫じゃねーじゃん。」

翔「とりあえず、長椅子に寝かせよう。」


俺は相葉くんを抱いて、長椅子に寝かせた。

持ち抱えたとき、軽いなって思った。


最近食べれてないのかな。

俺よりも大きいのに。ちゃんと食べないと。


和「あー。貧血だな。あと脱水症状。」

翔「もう。無理したんだろ。」

智「相葉ちゃんは表に出さないからな。」

潤「まったく。せめて、俺とかニノに言えばいいのに。」

和「水分補給しないと。翔ちゃん。水！」

翔「おう。ちょっとまって。」