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嵐しょーせつ。

第17章 無理しないの。

雅紀said

うぅ。


なんか、ボーッとして。


気づいたら倒れたんだ。


けど、だいぶよくなった。


目をあけると。


あれ?

雅「家じゃん。」


しばらくすると、部屋のドアがあいた。


和「おっ。相葉くんおきた?」

雅「うん。ってか、俺。」

和「倒れたんだよ。とりあえず俺の家に連れて帰った。」

雅「えっ。ごめん。迷惑かけちゃって。」

和「大丈夫。だけど、ちゃんと言えよ。寝不足だったんだろ。」

雅「えっ。ニノはなんでも分かっちゃうね。最近寝れてないんだ。」

和「そっか。朝とか早いもんな。あと、食べてる?抱えたとき軽すぎるよ。お前。」

雅「えっ。あっ。最近食べれてないかも。なんかお腹空かなくて。」

和「もう。とりあえず食べに行くか。俺の家何もないから笑」

雅「うん。」

俺はニノとご飯食べに出かけた。

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