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嵐しょーせつ。

第18章 俺らの前では。

雅紀said

今日もいつも通り、嵐の仕事がある。

雅「おはよー!みんな!!」

和「オッハー。」

潤「おはよう。」

翔「っはよ。」

雅「あれ?リーダーは?」

潤「まだ来てない。」

雅「ふーん。」


しばらくすると、

智「おはよ。寝坊した。笑」

翔「寝坊してんじゃねーよ!笑」

和「リーダーらしいな。笑」

雅「そうだね。」


ス「嵐の皆さん!収録の時間なんで行動お願いします!」

智「はーい!」

返事はたいてい、嵐のリーダーか翔ちゃんが返事する。


苦しい。

なんか、息が。


けど、こんなことで、仕事穴あけたくない。


それに気づいた…
和「相葉くん?大丈夫??なんか苦しそう。」

雅「えっ?大丈夫大丈夫。いこっか。ニノ!」

和「無理すんなよ。俺に言えよな。笑」

雅「うん。ありがとう。」


だけど、収録している時ずっと、胸が苦しかった。

ニノは完全にカメラがないところで。
大丈夫?とか声かけてくれる。

他の3人も気づいちゃったみたいで、

立ってることが辛くなったりすると、支えてくれた。


なんとか、今日の収録は終わり、

ソファーに座った。

翔「お前、大丈夫か?」

雅「うん。なんか、苦しい。病院行ってこよっかな。」

智「早めに行けよ。相葉ちゃん。」

潤「無理するな?」

雅「うん。じゃ、行ってくる。」

和「いってらっしゃい。」

俺はマネージャーに病院までつれていってもらった。


いろいろと検査した結果。


最悪な事態に。

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