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嵐しょーせつ。

第19章 クリスマスの軌跡②

独り言ブツブツ言いながら、帰ってた途中。

ピロリン〜♪


ん?誰だ。

ラインだ。


幼なじみとはラインで繋がってる。

“今、お前、独り言言ってるだろ。笑 翔”

翔ちゃんだ!

“何やってんだよ笑 和”

えっ。和?

“可愛い❤︎ 智”

“後ろ振り返ってみろよ!雅紀! 潤”


えっ?どーいうことだ?


俺は言われた通り、振り返った。


そこには、

雅「?!」

あまりにもびっくりしすぎて、

言葉失った。

和「ははっ笑お前ずっと独り言言ってたよな!」

雅「どーしたの?みんな。」

翔「別に。偶然?」

潤「4人とも偶然に?笑」

智「ふふっ。笑」

雅「そっかー。みんな久しぶりだね!俺の部屋くる?」

俺は一人暮らしをはじめてた。

和「おっ!マジで!いくいく〜♪」

智「いこー!」

雅「じゃ、行こっか。」

俺はみんなを連れて、家に向かった。


この三人は、前で、

後ろに翔ちゃんと潤くんが歩いてる。

潤「翔ちゃん。ばれないようにね。」コソコソ

翔「わかってるって。」コソコソ


コソコソ話してるけど、何話してるかわからない。


とりあえず部屋に向かった。

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