嵐しょーせつ。
第21章 待っているよ…ずっと。
雅紀said
12月。
和也が最近彼女ができた。
俺は和也と出会って、すぐに、一目惚れして
ずっと好きだった。
その想いを伝えたら引かれてしまうと思うと、怖くて言えなかった。
ずっとこの関係でいたかった。
だから彼女できたって言われた時は嬉しいと思ったけど、
和也ぎ好きだってことは諦められなかった。
この想いを知ってるのは…
智「雅紀??大丈夫?」
雅「うん。」
智だけ。
智はそういうところ敏感でね。バレちゃった。
だけど、相談に乗ってもらってるの!
だけど、和也を避けはじめてしまったのはこの理由じゃない。
俺は…留学が決まって、他の三人には報告した。
心友の和也には言えなくて。
さよならと別れたくなくて。
泣いちゃうような気がして、
他の三人には俺が出発してから言って?っと報告した。
翔「もうすぐだな。いいのか?和也に言わなくて。」
雅「うん。後から辛いから。」
潤「雅紀らしいな。」
雅「心友の和也と別れるの寂しいよ。」
智「そっかぁー。雅紀ちょっと。」
雅「んー?」
智は小声で耳打ちしてきた。
智「雅紀。和也に伝えなくていいの?あの想いを。」
雅「もう遅いよ。だって。彼女できたんだよ?邪魔したらダメじゃん。」
智「そっかぁー。けど、スッキリした状態で出発したほうがいいよ?」
雅「うん。」
智にそう言われて、
スッキリした状態で行きたかった。
だから、和也を放課後よんで、
自分の想いを伝えたいと思った。
12月。
和也が最近彼女ができた。
俺は和也と出会って、すぐに、一目惚れして
ずっと好きだった。
その想いを伝えたら引かれてしまうと思うと、怖くて言えなかった。
ずっとこの関係でいたかった。
だから彼女できたって言われた時は嬉しいと思ったけど、
和也ぎ好きだってことは諦められなかった。
この想いを知ってるのは…
智「雅紀??大丈夫?」
雅「うん。」
智だけ。
智はそういうところ敏感でね。バレちゃった。
だけど、相談に乗ってもらってるの!
だけど、和也を避けはじめてしまったのはこの理由じゃない。
俺は…留学が決まって、他の三人には報告した。
心友の和也には言えなくて。
さよならと別れたくなくて。
泣いちゃうような気がして、
他の三人には俺が出発してから言って?っと報告した。
翔「もうすぐだな。いいのか?和也に言わなくて。」
雅「うん。後から辛いから。」
潤「雅紀らしいな。」
雅「心友の和也と別れるの寂しいよ。」
智「そっかぁー。雅紀ちょっと。」
雅「んー?」
智は小声で耳打ちしてきた。
智「雅紀。和也に伝えなくていいの?あの想いを。」
雅「もう遅いよ。だって。彼女できたんだよ?邪魔したらダメじゃん。」
智「そっかぁー。けど、スッキリした状態で出発したほうがいいよ?」
雅「うん。」
智にそう言われて、
スッキリした状態で行きたかった。
だから、和也を放課後よんで、
自分の想いを伝えたいと思った。