嵐しょーせつ。
第22章 おかえり
雅「みんなは一人暮らし?」
翔「うん。そうだよ。」
雅「へー。じゃ俺も和也と同じ大学だし、一人暮らし始めよっかな。家探しにいかないと。」
和「俺のところにくる?雅紀。」
雅「え?」
和「シェアハウス?みたいにさ、2人で住めばいいじゃん。」
潤「それがいいんじゃね?2人は幼なじみなんだし。」
雅「いいの?」
和「うん!おいで。家賃は半分だからな。」
雅「うん!ありがとう!」
智「久しぶりな感じがする。ここ。」
翔「そうだなー。2ヶ月帰ってないだけで。」
雅「俺なんか3年だぞ?」
和「そっか。あっ!雅紀ん家につくよ。」
雅「わぁー。」
相変わらず中華はやってるな笑
お店に入ってくと。
「雅紀?雅紀なの??わぁー。かっこよくなっちゃってぇー。おかえりなさい。」
雅「母ちゃんただいま!父ちゃんは?」
「おおー。雅紀。おかえりなさい。大きくなったなぁー。3年みないとこうなるんだな。」
「にいちゃん!にいちゃんおかえりなさい!!」
雅「ただいま!お前も大きくなったなぁー。中3だよな?」
「うん!来年受験!!」
雅「そっかそっか。あっ、みんなも入って。」
翔「お邪魔しまーす。」
「あら、あなたたちもいたなら言ってよ。入りなさい。」
和「おばちゃん!久しぶり!」
「わぁー。和也くん久しぶりねー。」
智「久しぶりでーす。」
潤「久しぶりです!」
「おおー。久しぶりだな。みんな。元気か?」
潤「はい!」
雅「俺、和也の家に2人で住むことにやったから。」
「まぁ。いいの?和也くん。」
和「はい!幼なじみだし、同じ大学行くので。」
「ありがとうね。雅紀をよろしくね。」
和「はい!笑」
雅「じゃ、とりあえずここの街探索してくるねー。」
「はーい。」
俺らはいろんなところにまわって、
気づけば夜になっていた。
5人で俺の家でお泊まり会になり、
和也以外みんな寝ちゃった。