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嵐しょーせつ。

第22章 おかえり


和「いやー。まさか雅紀こんなにも成長して帰ってくるなんて」

雅「俺もビックリだよ。笑楽しかったぁー。」

智「じゃあ英語ペラペラなの?!」

雅「まぁ、会話程度ならできるよ。」

翔「すげーな。人ってこんなに変わるもんなんだな。笑」

潤「まぁよかったよ。無事に帰ってきて。」

雅「へへっ。こうやって、またみんなと集まれるっていいね。」

和「そうだな。」


みんな俺のこと思って、和食選んでくれた。


料理を頼み、たわいない話で盛り上がって、


雅「わぁー。和食だー!3年間食べれなかったよぉー。」

翔「あっちではステーキとかでしょ?」

雅「うん。けど、結構食べたよ。笑」

潤「アメリカンサイズ??」

雅「うん!」

和「それにしても体型は変わってねぇーな。」

雅「向こうでもバスケしてたから。」

智「向こうでもやってたんだー。けど、迫力ありそう。」

雅「すごかった。みんなでかくてね。こんな俺でも小ちゃいって言われてたからね。」

翔「ほら食べな。」

雅「うん!うまっ!なにこれー!ジャパンサイコー。」

潤「雅紀らしいな。俺らも食べよ。」

美味すぎて、ペロッと食べた。


ふぅーって休憩してると、

和「じゃ、雅紀行くか。俺らの地元に。」

雅「うん!あっ。お金お金っと。」

翔「もう払ったよ。俺らのおごり。」

雅「えっ。そんなの悪いよ。自分の小遣いなくなるよ?」

智「いいのいいの。俺らが払いたかったんだから。」

雅「ありがとう。」

潤「じゃー行くか。翔!車!」

翔「はいよー!」

雅「翔の車でみんな来てくれたんだー。俺もこっちの免許に変えないと、向こうのやつを」

和「車の免許とってたんだ。」

雅「まぁ一応ね。向こうでは車に乗るのが多くなるから。」

潤「そっかぁー。」

翔の車で地元に戻ることに。

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