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1週間後。


「おーい。雅紀たち！降りてこい！」

雅「はーい。」

和「雅にぃまってー！」

階段降りてお父さんの前に行くと、


？「雅紀くんたち？」

雅「うっうん。」

？「わぁー。僕潤！よろしくね！」

雅「うん。」

潤「にぃ〜！翔にぃー。」

和「俺と同じ呼び方するんたな。」

翔「はーい。あっ。雅紀と和也だね。よろしくおれ翔！」

智「よろしくー。おいら智」

やけにのんびりした人。

本当に俺らの上なの？


「智と翔はお前たちのお兄ちゃんだ。潤は、和也と同い年。双子っていう扱いになるけど。」

雅「ってことは弟1人増えたの？？」

和「俺なんてお兄ちゃんが2人も増えたんだ。」

翔「よろしくな。雅紀！和也！」

雅「翔にぃって呼んでいいかな？今まで俺が上だったから。にぃちゃんいなかったし。」

翔「全然いいよ！それの方が俺も嬉しい。」

和也「にぃと翔にぃね。よろしくね。」

潤「ねー。雅にぃって呼んでいい？」

雅「おう！」

潤「わーい！」