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嵐しょーせつ。

第28章 兄弟


和也said

俺と潤は

にぃたちにたくさん甘えて育ってきた。



ブラコンだって虐められて、


手や足まででた。



ある日、

体育館裏に呼ばれて、


2人一気に、暴力ふるられた。

もう何分もやられて、


体力がもうつきようとした時、

?「おい!お前ら何してんだ?」

声した方を向くと。

和「…雅……にぃ。………翔……にぃ。」

潤「え?……なんで??」

雅にぃたちがあいつらを追い払って。

俺らのこと助けてくれた。

和「迷惑かけてごめん。」

雅「まったくもう。帰るぞ。」


やっぱ、


にぃたちがいないと、


俺らは無理なんだな。


ブラコンだって思われてもいいよ。


家に帰って

にぃには心配されたけど、

雅にぃと翔にぃが俺らの怪我の消毒をしてくれて、


部屋で休むことにした。


コンコン。

雅「和也?ちょっといいかな??」

和「うん。いいよ。」

部屋に入ってきたのは雅にぃ。

雅「和也に話したいことがあって。落ち着いて聞いてね。」

和「うん。」

なんだろーって思ったら思いがけない言葉だった。

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