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嵐しょーせつ。

第30章 貴方に。


時間も進んで、


智と潤は完全に酔ってる。

俺と翔は強い。

和也はお酒一杯しか飲んでないから酔うもなにも


智「潤ー。ムニャ」

潤「さとしぃー。」


2人で寄り添って寝てる。

雅「はぁー。また家に連れてくんか。」

翔「そうだな。笑」

和「そろそろ。お開きにする?」

雅「そうだな。潤!起きろ!帰るぞ?」

潤「やだー。帰らない!帰りたくない!」

雅「店に迷惑だから。ほら。帰るぞ。」

翔「智?起きろ。」

智「んー。翔。気持ち悪い。」

翔「吐くなよ。お前ここで。」

智「トイレ行ってくる。」

智はむくっと起きて、トイレいった。


俺たちがお金を払い、

外へ出た。


幸い、

4人とも同じマンションに住んでる。部屋は違うけど。

雅「潤。ちゃんと歩いて。」

潤「んー。まさきー!」

雅「しぃー!」

和「あらあら。結構弱いんだな。潤は。どこのマンション?」

翔「嵐山町の嵐山マンション。」

和「あっ。俺の家もそこ。一緒だったんだー。会ったことないからなー。知らなかった。」

雅「そうだったんだー。和也も手伝って!こいつらお酒飲むとこんな感じになって2人だときつい。」

和「うん。潤立て。もうすぐだから。」

潤「はーい!」

智「それそーれ!はいよー!」

翔「うるさい。しかもなにそれ。」

歩いて10分。

マンションへ着き、

5階に潤。6階に智。

7階に俺と翔の部屋がある。

雅「よしっ。潤おやすみ」

次は智。

翔「ふぅー、また明日な。」

和「大変だなー。」

雅「いつものことだから。って和也は何階?」

和「8階。」

雅「そっかー。俺の部屋においでよ。翔も。」

翔「おう。」

和「いいの?行って。」

雅「うん!おいでー!」

俺は翔はいつものことだけど、和也を招待した。

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