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嵐しょーせつ。

第32章 一期一会

次の朝、


いつもの朝がやってきた。



………なんて



もう。また忍び込んでる!


雅「和也!起きろ!」


和「はい。」


雅「またかよ笑ご飯作るから待っとけ。」


立ち上がろうとした時、

手掴まれた。


雅「ん?」


和「話があるんだけど、いい?」


雅「ん?」


和「あのさ。みんなとシェアハウスしない?もちろん。雅紀の夢も応援したいだけじゃない。みんなが雅紀のこと心配してんだよ。」


雅「え。」


和「お前、体調崩しやすいし、潤も健康的なご飯も作りたいとか言ってるし、シェアハウスすればいいんじゃね?って話になって。どう?」


雅「そうしたい。そうしよう!俺もみんながいれば、和也がいれば頑張れる気がする!」


和「よし!決まりだな!おーい!みんなー!」


智「雅紀と暮らせるー!」

え?なんで、みんないるの?


雅「翔も潤も。なんで?」


潤「ご飯作ったから食べるぞ?」


翔「今日の夜は帰ってこれる?雅紀。」


雅「どうだろ?わかんないけど。」


和「今後のこと話すからね。」


智「お腹ぺこぺこ食べよ。」


雅「おう!」



シェアハウスできるなんて嬉しい。


みんなこれからもよろしくな!

end

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