嵐しょーせつ。
第32章 一期一会
しばらくここにいて、
帰ることにした。
明日もみんな仕事みたいだから。
雅「みんなありがと。」
和「おう。」
翔「雅紀?何かあったら、連絡してね。」
潤「いつでも行くからな。」
雅「おう!」
智「いつでも俺らは雅紀の味方だから。」
雅「うん!」
和「あっ。そろそろ雅紀の家着くよ。じゃあな。」
雅「うん!あっ。和也。またいつでもおいで?鍵持っとけ。」
俺は和也に鍵を渡す。
和「……え。」
雅「いつもあんな態度だけど、和也はいつまでもそばにいて欲しいから。家においで。待ってるから。みんなも!じゃあな。」
和「…ありがと」
俺は車から降りて、みんなを見送った。
部屋に入ると、
机の上に、何かがおいてある。
見てみると、
『雅紀お誕生日おめでとー!』
でっかいプレゼントと一緒に置いてあった。
中見ると、
俺の大好きなバスケのボールとかが入ってた。
雅「みんな。ありがとーな。」
俺は明日のために寝た。