嵐しょーせつ。
第33章 安らぎ。
和said
今日はリーダーと収録。
なんだかボーッとしちゃって。
集中はできるけど、
寝れないことに腹が立っていた。
智「ニノ?大丈夫??」
和「うん!大丈夫大丈夫。リーダー行こう」
智「そっか。頑張ろう。」
俺はメンバーの前では
明るく振舞って、俺らしく頑張った。
家に帰り、
いつものように雅紀が夜ご飯を作ってた。
和「ただいまー。」
雅「おかえりぃー。」
翔「お疲れ様。着替えておいで。あっ。先にお風呂でもどーぞ。」
和「おう。ありがと。先に入っちゃうわ。」
1人になりたくて、
お風呂に入った。
湯船に浸かって、
ゆっくりしてた。
和「……くっそ。なんでだよぉ〜。」
俺は寝れないことに腹が立って、
自分が自分をこらしめてた。
俺はそん時、あいつが聞いてたなんて思わず、
しばらく風呂に入ってた。
のぼせちゃうから
おふろでて、
リビングに向かった。
雅「ニノ。ご飯できたから食べよ?松潤は撮影が長引いてるらしいから、4人で先食べよ?」
和「おう。いっただきまーす!」
翔「んっめ。やばいわ。雅紀最高!」
雅「そう?ありがと。」
智「料理できて羨ましい。」
雅「俺はリーダーの魚さばき凄いけどなぁー。尊敬します!笑」
こんなやり取りに
参加せず、
早く食べ終えて自分の部屋に向かった。