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嵐しょーせつ。

第34章 幼なじみ


わぁー修学旅行だー。


雅「北海道だよ!何する?何する?」


翔「そーだなー。初めて来たからいっぱい食べたいよな。」


智「おいらなんて、流行りとか有名なやつなんてわかんないからね笑」


潤「まぁそれはそうと、楽しもうぜ。」


和「俺、ずっとゲームしてたい。」


潤「だめ!和也!!」


和「ちぃー。」



北海道に修学旅行で来てるんだー。



5人で常に行動してる。


雅「和也ー!馬乗ろー?」


和「えー。嫌だ。」


雅「えーー。誰か乗ろうよ。」


智「いーよー。雅紀。」


雅「やっぱ智が一番のってくれる。誰かさんと違って。」


和「言っとけ笑」


潤「相変わらずだなー。」


翔「本当笑」


馬に乗って、


俺と智とツーショットは和也たちが撮ってくれた。


智「後でちょーだい!」


雅「うん!」



こんなことしてる間、


またあいつらにいじめられるなんて



今の俺にはわからなかった。



雅「ふぅー。お腹いっぱい。」


夕食。


ホテルで学年でまとまって、ご飯。


潤「雅紀相変わらずたくさん食べるよなー。」


翔「それにしても体型変わらないし。」


雅「へへっ笑」


和「まぁ動いてるもんな。雅紀は。」


雅「バスケでな。笑」


智「へー。雅紀はバスケやってんだー。」


雅「え?智前にも言ったよ?」


智「そうだっけ?聞いてなかったわ。多分…」


雅「はぁー……智も相変わらずだな。」


5人とも部屋は同じだから


自由自在にやってる。


お風呂も済ませて、ゴロゴロとしてたら


智「雅紀ー。これドアのところに置いてあったけど。」


雅「んー?何これ。呼び出しじゃん。」

みてみると、

女の子から呼び出し。


和「告られるんじゃないの?笑」


雅「まさかー笑こんな俺だよ?」


翔「やー。お前随分モテるぜ?」


雅「そんなことないって笑」


潤「とりあえず行ってきな。」


雅「おう。」


呼び出された場所へ向かった。

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