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翔「幼なじみっていうのはなこういうことが起きても、何されても励ましあったり、なぐさめあったり、するの。雅紀には喘息持ちなのにお前らが……雅紀を……苦しめてたんだ。」


「ははっ笑笑える。だから何？って感じ？」


智「おいらは雅紀を大切な幼なじみだと思ってる。や。かけがえのない幼なじみだ。」


雅「智……」


和「そうだな。それに…病気を悪化させたことも本当にゆるせない。」


潤「ちょっとこい。お前ら。」


「なんだよ。」

バコんっ！

「いてて。何すんだよ！？」


潤「んー？雅紀と同じ気持ちを味わって欲しかったから。」


俺はその後わからなかった。


なぜかというと、和也と智と部屋に戻ってた。


翔たちが任せておけって言われて。


智「もぉー。何で言わなかったの？和也は知ってた？」


和「うん。ごめん。俺が止めた時くらずっとなかったからもう大丈夫かなって。」


雅「迷惑……かけてごめんなさい…」


智「いいよ。もぉ寝てな。疲れただろ？」


雅「うっうん。ありがと。」


俺は、智たちに言われて寝ることにした。

雅「和也……一緒に寝て。怖いよ……智も。」


和「いーよ。智寝よう。」


智「おう。ってか寝れるか？狭くない？」


雅「大丈夫。怖いから。そばにいて……」


俺は和也たちにそばにいさせて

ゆっくりと眠りに落ちた。


次の朝。


雅「んー。」


和「おはよ。雅紀。」


雅「んー？あれ？今何時？」


智「7時半。」


雅「朝ご飯の時間じゃん！ってか制服着替えてるし。」


翔「朝ご飯になると急に元気になるな笑」


潤「ほらはやく着替えろ。」


雅「うん！」


よし。バッチリ。


頭セットして、


朝ごはんに向かった、