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嵐しょーせつ。

第34章 幼なじみ


俺らは高校を無事卒業し、


俺は俳優さん。


和也は歌手。



っていう感じでなく、



雅「和也!行くよ!」


和「おう!」


翔「ちょっと待ってよ。」


潤「収録まだじゃん。」


智「ゆっくりしようよ。」


雅「だって、俺らのこと待ってるぜ?ファンは、」


潤「急がなくてもいいよ。」


翔「俺らのファンはそんな人じゃないからな!笑」


そう。



和也と俺だけで芸能界やってくつもりだった。


事務所には


俺と和也が入れることになってて、


マネージャーとして3人が一緒にいてくれるっていうから

事務所に紹介した。


そしたら事務所の社長に

「君たちも一緒にやらないか?二宮と相葉とグループ組んで、5人で活動してみないか?」


雅「え。それいいねー。翔!潤!智!どう?」


翔「……やって……みようかな!」


潤「俺も!」


智「うん!」


5人で活動スタートした。


グループ名は『嵐』


なんでも頂点に立ちたいという願いを込めて……


もちろん歌やダンス。


自分たちの冠番組。


ドラマや映画、CM、ラジオ。


それぞれ全部やらせてくれてる。


今では国民的アイドルとなって、


人気を集めてる。


雅「よし!みんな!いこ!」


和「おうー」


翔「今日も頑張りますかねー。」


潤「智!行くよ?」


智「はいよー。」


これからもこの5人で頑張ってく。


俺の人生再スタート。


いじめから助けてくれた、和也。

ずっとそばにいてくれると約束してくれた4人。


感謝してるよ。



幼なじみで組まれたアイドルとして


頑張っていこうね。


end

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