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嵐しょーせつ。

第35章 ひまわり


雅「できたよー!食べよ!」


和「おう!」

どうやらできたみたいだ。


和「おっ!カレーだ!」


雅「まぁ、嫌いなやつはいないからな笑」


和「おっ。美味い。雅紀って勉強と運動以外にも料理できるんだな!」


雅「へへっ。笑俺も、親いないからさ。遅いから。弟の分もね。」


和「へー。弟いたんだー!」


雅「今日弟友達ん家に泊まるみたいだから。」


和「ふーん。じゃあ1人でいたかもしれないんだー!」


雅「まぁね。」


夜ご飯食べて、お風呂入って、


ゲームして。


雅「そろそろ寝る?」


和「そうだな。どーしよ。ベットで2人寝る?」


雅「え。狭くない?」


和「いけるでしょ。」


雅「えー。いけるかな?」


俺の部屋へいき、


ベットにねた。

雅「意外と大きいな。このベット。」


和「ふふっ笑まぁな。」


雅「おやすみ。」


和「……おやすみ……」


眠りについた。


次の朝……

んー?ん。


雅紀いない。

和「雅紀?」


リビングへ向かい、

キッチンにみた。

雅「おはよう!和也。」

和「おはよう。朝ごはん作ったの?」

雅「うん!食べよ?」

和「うん。」


朝ごはんを食べて、


学校へ向かった。


和「雅紀……翔たちを紹介するよ。」


雅「え?」


和「ちょっと待っててね。」


俺は教室へ行き、

和「翔!智たちもきてー!」

翔「んー?何朝から。」

和「雅紀!」

雅「うん!」

翔「雅紀?」

雅「あっ。和也といつも一緒の。相葉雅紀です。」

智「あーーーー!」

潤「なんだよ?」

智「もしかして!?あの有名な!」

雅「まぁ。」

翔「何々?」

智「あの方だよ!バスケで有名な相葉雅紀だよ!」

潤「あのジャンピング皇太子!結構それで、点数とって、強豪校を倒した。」


雅「まぁ…笑」


翔「えー!超嬉しい!あの!」


雅「そんな堅苦しいのやめてよ。同い年なんだし。下の名前でよんでいい?あと友達になってください!」


智「もちろん!おいらも呼んでいい?雅紀って。」


雅「大大大歓迎だよ!」


和「ふふっ。これからも一緒だな!雅紀!」

雅「うん!」

これからもひまわりな笑顔で俺らを包み込んで暖かい気持ちにさせてね!
end

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