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雅紀said


避けて避けて避けまくった。


けど、ある日。


翔「まーっさき！ちょっと来て？」


翔から誘われた。


翔「いいから。ほら！」


逃げるとわかってたのかな？


仕方なく、翔についていった。

そこには和也たちがいた。

和「よし！雅紀のイメチェンターイムっ！」

雅「へ？」

智「イメチェンしてみない？雅紀多分、や絶対カッコいいよ。」

潤「よし。まずは。コンタクトにしてみよー。痛くないから、俺が言うんだし。」

潤は俺からメガネを外し、コンタクトを入れてくれた。


潤「おっ！雅紀いいじゃーん。次！」

雅「何々？」

翔「髪型。ワックスプリーズ！」

智がほーいっと投げて、翔はワックス出して

俺の頭をグシャグシャしはじめた。


雅「ちょっ！やめてよ〜。」

智「もうすぐだから。これで、人気者だよ。」


おとなしくしていると、


完成したみたいで、

鏡を渡され、自分をみた。

雅「わぁ。誰？って感じ。」

和「予想よりカッコいい。」

潤「やっぱ、雅紀らしくなった。うん。行こう！」


俺はそのまま連れられて、自分のクラスに入った。


「え？誰？相葉か？」

「あの相葉が……」

男子からそんな言葉が飛んできて、

女子からは。

「え！相葉くんが？」

「キャー超イケメンじゃん！」

潤「大成功！」

和「翔から言われて、コンタクト。」

翔「やっぱ外した方がカッコいいじゃねーかってな笑」

智「これからこんな感じにしてこ？放課後買い物いこうね！」

雅「え。ワックスぐらいあるって。」

和「あるよ。こいつ。」

潤「遊びに行く時、つけてるもんね。」

智「えー知らなかった！」

翔「けど、コンタクト買いに行こう！じゃ！放課後ね！」

それだけ言い残し、


4人は去っていった。

固まってると、

「相葉くん、ゴメンね。下の名前で呼んでもいいかな？」

俺のことけなしてた女子から言われて、

雅「うん！いーよ。」

精一杯笑顔を見せて、

女子はメロメロになってくのがわかった。

「キャー雅紀くんの笑顔好きー！」


そんな感じで俺はイメチェンして、


幼なじみの仲間入りした。


5人で嵐って言われて、イケメン軍団となった。

ありがとう！みんな！

end