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嵐しょーせつ。

第43章 やっぱ大切


翔said

静かに海の上にある

小さな島。


田舎だけど、
美しい島だ。


「翔〜」

翔「んー?どーした?」

「キスしてぇー❤︎」

翔「しょーがねぇーな。笑」


どうも!


俺、翔。


彼女がいるんだー!


彼女から告白されて、


俺も好きだったから、


付き合い始めた。



翔「じゃあ俺、帰るわ。幼なじみと約束してるし。」


「えー。んー、わかったよ…また明日ね!」


翔「おう!じゃあな。」


俺は彼女と別れて、


幼なじみと待ち合わせした。


?「翔〜!」

翔「おう!遅くなって悪りぃな。」

和「どうせ、彼女と一緒にいたんだろ?」

翔「まぁな❤︎」

雅「いいなぁー。最近俺別れたばっかり。」

翔「いいだろ?笑」

潤「羨ましい。」

智「おいらの彼女は魚だから。」

翔「なんじゃそりゃ笑」

幼なじみの4人。


赤ん坊からの幼なじみ。


17になった今でもこうやって楽しくやっている。


彼女と遊んでるときも楽しいけど、

幼なじみの笑顔と性格、全部が好きで楽しい。

5人は性格バラバラだけど、うまいバランスになっている。


雅「翔?どーした?」

翔「何でもないよ。行こうよ。」

雅「ふーん。」


雅紀たちと用事済ませて


1人で静かに家に帰った。

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