嵐しょーせつ。
第4章 怖い再会。
事務所。
社「相葉さん。歌に興味あるなら二宮と一緒にデビューしないか?
」
雅「いや。歌には興味あるんですけど、僕できますかね?」
社「できる。あなたなら素質ある。どうか?」
雅「よろしくお願いします。ニノとデビューしたいです。」
社「よし。じゃ、そういうところで契約します。」
翔「あっあの!俺もこの二人のメンバーに入りたいです。」
智「俺も。」
潤「ダメですか?五人でやったらダメですか?」
社「お前たちも歌に興味あるのか。いいぞ。」
智「本当ですか!」
翔「ありがとうございます!」
潤「よっしゃあ。」
雅「みんな仕事は?」
潤「今日やめてきた。事前にニノとデビューを考えてたんだ。」
翔「俺も仕事片付いたって言っただろ?やめてきたんだ。」
智「おいらも。」
和「だから、たまたまお前に会ってじゃなくて。最寄り知ってたからストーカー風に追いかけた笑」
雅「そうだったの?」
翔「弁護士の資格持ってるアーティストってカッコよくね?笑」
智「おいらも、個展とか開きたい。」
雅「じゃ、これからも5人は一緒?俺実は寂しかったんだ。」
和「やっといってくれたその言葉。俺はこの5人で頑張りたい。」
社「二宮、この五人でユニット名出すから、どれがいいか選んで。」
その名とは
・嵐
・レインボーファイブ
・F5
・ファイブ
和「じゃ嵐じゃね?」
翔「おっ、いいじゃん!」
潤「決まりじゃね?」
雅「うん!これむっちゃいいじゃん!」
智「うん!これで決定!!」
社「じゃ、嵐だ。よし曲考えるか。二宮お前が歌詞考えるか。それか全員で歌詞考えるか好きなようにしていい。」
和「はい。みんなで考えます。」
雅「そうしよー!」