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和「いっそうのことさ、俺ソロやめる。雅紀とデビューしたい。あんなになりたがってたのに諦めて次にデザイナーになりたいって言ってきたからさ」

雅「そうだけど、なりたくてもなれないんだから。辛いよ」

和「よしっじゃあなれるかなれないか力試そうぜ。カラオケへGO!」

雅「えっ、ちょっと待ってよ。」

翔「いいじゃんいいじゃん。泊まりだし。ね。行こう」

潤「レッツ？」

智「…GO!」

潤「反応おそっ！」

智「いきなり言われたから」

みんなでカラオケへ行った。

翔「じゃ、俺らの思い出曲いきますか。」

智「ほらほら雅紀！マイク！」

雅「はいはい。久々に歌うからなー。」

潤「じゃ、マイガールどうぞー！」

雅「♪〜どんな言葉を使えばもっとー心通じ合えたかな。強がりの笑顔に隠したその涙〜………」

歌終えた。

雅「久々だったよ。」

和「やっぱ雅紀勿体無いって、俺と一緒にやらない？ってかやってください。お願いします。」

雅「けど、オーディションとか受けないと。」

和「大丈夫そこはもう手配済みだから。…おーい。嵐山ー！」

嵐「はい。これならいけそうですね。相葉さん今からでも時間ありますか？」

雅「えっ。まぁはい。」

和「じゃレッツゴー！あっ。みんなも来て！」

翔「俺らもいいのか？」

潤「わかった。」

智「じゃいきますか。」

嵐「二宮さん車は手配してありますので、どうぞお乗りください。」

和「ありがと。あっ。紹介してなかった。嵐山は俺のマネージャー。」

嵐「よろしくお願いします。」

雅「よろしくお願いします。」

和「人見知りなところもあるからそこんところよろしく」

嵐「わかりました。」