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嵐しょーせつ。

第48章 メリークリスマス


雅said

ニノは普通におとなしく眠りについた。


俺は、洗濯物とかたまっていたから

全部片付けていた。


雅「ふふっ笑ニノは相変わらずだな。笑」


ニノは面倒なことが嫌いだから、洗濯物とかたまったらやるみたいなところがある。


だから、たくさんTシャツはあったほうが助かると前に言っていた。


洗濯物終え、衣類をたたみ、ニノの寝室に洗濯物をしまいにいった。

そーっと開けると、ニノはベットの上でスヤスヤっと眠っていた。


眠っているニノは昔と変わらず可愛らしい顔で見てると癒される。


あっ。これは本人に言うと恥ずいから言わないけど。

彼もききたくないだろうし、


洗濯物をきれいにしまって、俺はお粥を作り始めた。


おっし。完成!


ニノはこのお粥が好きなんだよなぁ〜。


何回作ったんだろ?笑


よし。ニノ起こしに行きますか!


雅「ニノ〜?」

名前を呼ぶと、

和「……ん〜〜。……相葉くん…」

雅「体調どう?」

和「だいぶ楽になったかな?」

雅「そう。お粥作ったんだけど食べれる?」

和「え?マジで?食べる!食べるぅ〜。」

雅「起きれそう?」

和「うん。リビング行くよ。」

雅「じゃ行くか。」

ニノに羽織るものをかけて、


リビングへ。

雅「はい。どうぞ〜〜。」

和「わぁー。俺の好きなやつだ!相葉くんこれ絶対作ってくれるよね!相葉くんの好きなんだよなぁ〜〜」

雅「ふふっ笑喜んでくれてよかった。食べな!」

ニノはフーフーと冷ましながら食べ進め、

あっという間に完食。


和「ふぅー。美味しかったぁ〜。ありがとー」

雅「どういたしまして。もうちょっと寝る?」

和「んー、シャワー浴びに行ってくる。」

雅「了解!着替えとか置いておくね。」

そういうとさっそうに、ニノはお風呂へ。

俺は着替えを用意した。

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