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嵐しょーせつ。

第48章 メリークリスマス


和said

数時間後……
起きたら、相葉くんがお粥を作ってくれて、

俺の大好きな味で、相葉くんは嬉しそうに笑っていた。


俺は、あっという間に完食。


自然と相葉くんのは食べれちゃうんだよな〜。



ごちそうさまして、俺は汗をかいたからシャワーを浴びにお風呂場へ。


ふぅー。さっぱり。


あれ?


着替え。


確か、洗濯物がたまっていたよな?


相葉くんがやってくれたの?


俺は着替えて、相葉くんがいるリビングへ。


和「相葉くん。洗濯物、やってくれたの?」

雅「うん。たまっていたから。」

和「ありがとー。」

雅「いいのいいの。それぐらいしかできないから。」

相葉くんは俺に笑いかけて、

雅「ニノもうちょっと休みな?」

和「え?うん。ありがと。」


相葉くんは俺にそう言って、キッチンへ向かった。


俺はおとなしく、寝室に。



相葉くん、自分の誕生日なのに、
こんなことさせてしまってゴメンね。


なんか申し訳ない。


なんかお礼しないとな。


俺にできること…………!?


あっ!


そうだ!



俺はいいこと思いついてしまい、


メンバーにLINEした。
相葉くん以外のメンバーに、一斉送信。

『二宮です。俺、風邪ひいて寝てるんだけど……相葉くんの誕生日会俺ん家でしない?それでサプライズとして、みんなか俺の家に来て欲しい。』

送信っと。

そしたらすぐに翔ちゃん……って思いきや、リーダーだった。

智『了解!相葉ちゃんに内緒で行けばいいんだね?』

『よろしく。』

翔『オッケーです。』

潤『ケーキ買って向かいます!』

『じゃ、俺は今から寝まーす!』

潤『オッケ。おやすみ。』


よし。これで完了っと。


相葉くんのリアクション楽しみぃ〜〜。


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