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嵐しょーせつ。

第5章 クリスマスの軌跡

いつもの道を歩いて帰った。


雅「はぁー。もう俺も18なんだな。」

独り言笑

真っ暗な道に

ただただ雪が降ってる。


雅「ただいまー。」

母「おかえりなさい。雅紀。机の上にプレゼント置いておいたから後であけて。ごめんね。誕生日なのに、仕事で。」

雅「しょうがないよ。お店は年中無休なんだから!」

俺の家は中華屋。
お父さんがオーナーでお母さんは手伝いしてる。

母「じゃいってくるね!」

雅「うん!いってらっしゃい!」

ドアがガチャっと閉められ、

リビングに向かった。




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