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嵐しょーせつ。

第5章 クリスマスの軌跡


リビングのドアあけて、

電気つけた

その瞬間。

ぱっぱーん。パーン。

クラッカーの音がした。

「「「「お誕生日おめでとうー!雅紀!」」」」


雅「え?え?」

翔「雅紀おめでとう!びっくりした?」

智「サプライズ大成功!」✌️

潤「どーした?固まってるけど?」

雅「だって。びっくりするっしょ。てっきり忘れられてるかと思ったよ。」

和「雅紀のお誕生日は忘れられないでしょー。素敵な日に生まれたんだから。」

雅「ありがと。みんな。」

翔「よしっ。ご飯食べよ。お腹ぺこぺこ。」

潤「俺が料理したから。ケーキは和と智が作ったよ。」

智「へへっ。頑張っちゃった。笑」

和「だから先に帰って来ちゃったの。部活。ごめんな。」

雅「いいよ。嬉しい!ありがとみんな!翔ちゃん。潤くん。智くん。和。本当にありがと!俺は幸せ者だよ」

みんなにお祝いされて、無事18になりました!

ありがとみんな!
END

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