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嵐しょーせつ。

第50章 not lonely


次の朝、

起きたら、

雅「んー…」

和「……おはよ!相葉くん!」

雅「……おはよ。」

みると、翔ちゃんとリーダーは布団を敷いて、

寝ていた。

松潤はというと、

雅「松潤。おはよ。」

潤「おう!おはよー!ニノもおはよ。」

和「おはよー。」

潤「はい。コーヒー。」

和「ありがと。」

雅「あっ!ご飯作ってくれたの?」

潤「うん!」

翔ちゃんとリーダーはまだ眠いのか起きてこない。

俺はスマホでメールの確認とかしていると、

雅「わぁ!」

ニノはその隣で

和「なんだよ。朝から大声出して。」

雅「これ。」

潤「あー……ふふっ笑」

雅「まさか!?こら!松潤!」

潤「いいじゃん!2人の寝顔可愛かったし、しかも抱きついて寝てたんだよ?笑」

みると、ニノが俺に抱きついている写真だった。

和「ったく。恥ずかしいから消して!」

雅「や。消さない。これ、待ち受けにしよーっと!」

和「はっ!やだ。消して!」

雅「じゃ、ニノの寝顔にする!」

和「だったら俺も!」

潤「まぁまぁ、もう、俺ら待ち受けにしてるよ?」

ほら!って見せられると、

和「おい!」

潤「2人の関係みると、癒されるんだよなぁ〜。Jr.の頃から思ってたけど、本当にすごいよ。」

松潤は言いながら、ご飯を並べながら、

潤「2人起こしてきて、もうそろそろ起きないとやばいでしょ?シャワーもあるし。」

雅「了解!」

俺は寝室に行って、
雅「翔ちゃん!リーダー!起きてー!」

翔ちゃんは素直に起きたけど、リーダーがまだ。

翔「雅紀。ダイブだ!これは。」

雅「おっし!リーダー!」

ダイブ笑

智「……あっ!」

雅「起きた?笑」

智「もうやめろよぉ〜〜笑」

2人を連れて、
リビングへ。

和「おはよ。」

翔「なんで、ニノ無愛想だね。」

潤「まぁ、原因は俺らだけどね?笑」

智「あーあれか!」

俺らは、ご飯食べて、

シャワーを準備にってか
俺とニノ、翔ちゃんとリーダー、松潤っていう感じに入った。

雅「おっし!仕事行きますか。ニノ!」

和「ほーい。」

今日から新しい一年。

ニノ楽しい一年になるように、俺らは頑張るから。

楽しい一年になってね。

end

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