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和「なんで？俺らなんだろう？」

雅「さぁ？」

俺もなんで選ばれたかわからない。

「2人は、この文化祭を盛り上げてくれた。最高の！にのあいコーンビ！」

にのあいって笑

「おめでとう。最高の想い出を作らせていただきました。二人ともこれからも仲良くして、頑張ってください。」

校長からの賞で、

翔「おめでとうー！」

智「2人ともー！」

潤「おめでとうさん！」

他の幼なじみも声を上げて、

俺らにお祝いしている。


戻り、

雅「和也。これからもよろしくな！」

和「おう！」

智「けど…あの時2人がいなかったら、俺、怪我じゃ済まなかったかも……」

雅「俺もだよ。和也が痛い思いをして助けてくれたんだし。」

翔「和也も結構小柄なのにな！」

和「うっせい！あん時、本当に寿命が縮まったって思った。笑」

潤「なに？笑幼なじみがやばいって？」

和「うん。雅紀もほら、怪我しやすいし。バスケもやってるから、怪我したらよくないでしょ？」

それ聞いた俺は思いっきり

和「！？なんだよ！？」

雅「……最高の文化祭出来て良かったな。」

和「ふふっ笑」

腕を解き、

雅「よっしゃー！みんな！いつものところいくよ！」

和「え？今から？！」

翔「ちょっと待てよ！」

潤「おい！」

智「いこーいこー！」

最高の仲間と最高の文化祭。


最高の絆。


これからもよろしくな。仲良くしよーな！


ピンチを救ってくれてありがとう。




和也……！


end