嵐しょーせつ。
第57章 一つのぬいぐるみ
和也said
あぁーだりぃ。
学校行きたくないな。
俺はあくびしながらご飯を食べて、
でかけた。
俺は当たり前の遅刻。
1限目が終わる頃に学校へ。
翔「おーい!和也!」
和「……んだよ。うっさいな。」
潤「違うだろ!遅刻ばっかりしやがって!笑」
こいつらは同じクラス。
心友の翔と潤。
俺があいつから離れた理由。
和「…!まっ雅「智ー!」
あいつは高校入学してから
話しかけようとすると、
新しく友達となったやつに邪魔される。
だから、もう、それから会わないようにして、
雅紀が新しく友達となったやつと仲良くできるように見守った。
雅紀は元々、人見知りで友達ができたことに嬉しかった。
だから、それを邪魔したらダメだ。
翔「今日お前のところ遊びに行ってもいいか?」
和「おう。いーよ。」
潤「えー!じゃ!俺も!」
和「どうぞ。」
はぁー。ダリィ。
早く帰りてぇー。