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和也said

和「……雅紀！？」

俺はブランコに乗ってるあいつを呼んだ。

そいつはこっちの方にかおを向け、

俺ら４人をみた。

雅「……かず…な…り。しょー……じゅんに…さとし……」

俺はあいつのところへ向かった。

和「やっぱり、雅紀だ。」

雅「……ゴメンね……また、この街に戻って来ちゃった。」

雅紀は笑っていた。
雅「…だけど、もう、許してくれないよな？笑」

雅紀は苦笑いしてると、

翔「…雅紀！」

翔は雅紀に抱きついて

翔「……おかえり。」

雅「…ただいま。翔。」

智と潤はと言うと、

智「……何？今更。戻ってくんなよ。」

潤「…そうだよ。理由も言わずそのまま俺らの前からいなくなったやつなんて俺知らない」

雅「……ゴメン。でもっ！潤「智帰ろうぜ。」

雅紀は何か言いたいことがあったみたいだけど、
潤はその言葉を聞かず、智と一緒に帰ってしまった。

和「…大丈夫。あいつらもきっと帰ってきて嬉しいんだよ。」

雅「うん…だけど、当たり前のことだよね…」

翔「俺らに話してくれる？」

雅「うん…」

俺らは翔の部屋に入った。

翔「ほら、あんまり変わってないから好きなように座って。」

雅「うん…相変わらず……汚いね！笑」

翔「それは言ったらおしまいだ笑……で？」

雅紀はゆっくりと話してくれた。