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智「あと、相葉ちゃんのことはおいらも頑張って守ってくから。これからもこの先ずーーっと。」

へ？

どーして？

翔「実は、空気みたいな存在の相葉くんのこと俺も気にしてたから。忘れられているし、本当にあの振付師ひどい。」

翔くんまで俺のことちゃんと見てくれてたんだ。

雅「大ちゃん。翔ちゃん。ありがとう。」

翔「ふふっ笑相葉くんのこと守ってくからね？大丈夫だから。」

智「ふふっ笑よし！社長！って…社長どこ？」


社長はいつの間にかいなくなっていて、


お金はぜーーんぶ社長が置いていってくれたみたいで。


それから大ちゃんの奢りでたくさん食べた。


それから一週間後にハワイに行き、


記者会見した。


それから間もなくCDデビューして、


一躍の人気となった。


大ちゃんは俺のことを全力で守ってくれて、

翔ちゃんは大ちゃんと一緒にいつも気にかけてくれていつも優しくしてくれるいいお兄ちゃん。

潤くんは俺のことを本当に頼ってくれて、だけど、裏でちゃんと支えてくれてる。




だけど……



和と出会ってこんなに人生は楽しいって思ったことなかったよ。

多分出会わなかったらあのままの俺で、ずーーっとひとりぼっちだったと思う。

本当にありがとう。


いつまでもそばにいてね。


もちろん。


５人で嵐だから！



和！本当にありがとう。


総武線から始まった友情。

end