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雅said

あーあ。

何でなんだよ。


俺は、仕事終わって、


家にまっすぐ帰った。


ニノの顔見ると泣きそうになるし。


コンビニで

つまみなんやらお酒なんやら買って、


家で飲もうとした。


？「雅紀！」

コンビニ出るとそこには


雅「……和也……」

ニノがいた。

俺は無視して、家に帰る道を歩いた。


そしたら、


後ろから、


抱きついてきた。


和「…雅紀……ゴメンね。本当に……」

抱きついたまま、

ニノがそう言った。

雅「………家来る？」

質問すると、
ニノはガバッと顔をあげて、

笑った。

家に着いて、

お酒を机におき、


俺は前でニノがカバンの整理してるところを


抱きついた。

雅「……俺だって……傷つくんだからな……」

そう言うと、ニノは

和「…だいじょーぶ……俺は、雅紀のこと大切に思ってる、翔ちゃんと話してるときとかぜーんぶお前のこと考えてた。」

雅「…和也……」

俺はさらに力をいれて、抱きしめた。

和「…和也って何日ぶり聞いたんだろ？笑お前しか呼んでないから。なんか新鮮。」

そう言うと、和也は俺に短いキスしてきた。

和「あっ！機嫌治ったぁー。」

雅「バカッ！」


それから俺たちは…


和「んっ……あぁー。」

雅「…何気持ちい？」

和「うん……きもち……い…よ。あぁーいきそう」

雅「いーよ、イって？」

和也は俺の腕の中で果てた。


和「ったく。激しすぎ！


まぁ。気持ちよかったから。」


そう言うニノは可愛くて、

つい、
和「ちょっと……」

ニノのほっぺを舐めた。


雅「和也がいけないんだからな！」


俺らは永遠の愛を誓った。


もう絶対に離れない。



和「好き……」

雅「俺も。ぜってぇーにお前の事離すつもりないからな！」


その言葉に照れるキミは


俺の大切な仕事仲間大切な友情関係。


そして、



俺の大切な






恋人。



end