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嵐しょーせつ。

第7章 恋

雅紀said

高2なんだけど、

この高校は


落ちこぼれクラスがある。


そのクラスは


高1から高3までが


集まる教室。


高1の途中からそんなクラスができた。


俺の幼なじみに櫻井翔くんがいる。


けど、不良の俺にいつものように優しく接してくれた。


だけど、落ちこぼれクラスができた時、翔ちゃんは俺を裏切った。


それがあっ。俺はもう味方なんていないんだって思った。


翔ちゃんは生徒会長をやってる。


年も一つ上。


雅「みんなおはよー。」

「おはよ!雅紀!今日も一段とかっこいいねー。」

雅「やめろよ。笑」

「雅紀先輩勉強になります!笑」

雅「おう!」


智「よ!相葉ちゃん」

雅「おはよー大ちゃん!」

この人は翔ちゃんと同じ高3。同じクラスなの。

大野智くん。先輩って呼ばない。笑


智「あっ。そーいえば、今日2人もこの落ちこぼれクラスに来るんだぜ?」

雅「マジかよ。また増えるんかい笑」

智「まぁ俺らも人のこと言えないけどな。笑」

雅「そうだな!笑」


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