嵐しょーせつ。
第80章 正義の味方
そいつは懲役20年の罰が与えられ、
無事に事件解決をした。
潤「雅紀ー!和也がまた、下にいるよ?」
雅「おう。」
下に向かうと、
和「にぃちゃん!」
雅「おー!和也どーしたの?」
和「俺、もう、あいつらとつるむのやめる。
普通の生活して、普通の仕事を見つけて
頑張ることにしたよ。」
和也は笑った。
よく見ると、
髪色は落ち着いた茶色に戻していて、
服装も普通だった。
雅「ちゃんとした生活って笑住むところは?」
和「もちろん!にぃちゃんの家!笑」
雅「やっぱりか。笑」
予想通り笑
和「にぃちゃん俺がいた方が助かるでしょ?
ご飯とか笑」
雅「まぁね。
よっしゃまた再スタートするか!笑」
和「うん!」
和也に鍵を渡し、
なるべく早く帰れるよーに
頑張らないと。
雅「和也、普通の生活に戻すって笑
あと、俺の家に一緒に住むことになった。」
翔「そうか。その方がいいかもね笑お前、
片付け無理じゃん!」
雅「人のこと言えないだろ!って」
智「んーー?何がぁー?」
潤「あっ!先輩!こいつら2人とも
どっちもどっちですよね?笑」
智「部屋の汚さ?んー?そーだねー。
翔くんの方がヤバいかもね笑」
雅「ほらー!笑」
翔「ちょっと雅紀も笑い過ぎだし、
先輩も!」
智「ゴメンゴメン笑」
こんな平和な暮らしができることって
本当にいいことだね。
和也。
end