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嵐しょーせつ。

第80章 正義の味方


それから毎日和也と過ごして、


待ちに待った?笑

日曜日。


作戦は、

潤と翔はその店に潜んで

そいつの仲間に入り、

隙を狙う。


和也はそいつのところへ向かい、

話しかける。


で、俺もいいタイミングで確保する。


難しそうだけど、和也を守るためには

これしか方法はないから。


翔と潤はその店に入り、作戦はスタート。


時間を見て、和也は

和「行ってくる。」

そいつの店に入った。

「へー!翔と潤って言うんだぁー。


よろしくな!」

そいつは2人に握手を求め、

翔「よろしく。笑」

だけど、スゲーな笑

もう溶け込んでる。

和「あの!」

「んだよ。って!和也くん?笑

お久しぶりぃ〜」

和「テメェふざけんじゃねーよ!

俺をストーカーして楽しい?」

「なんのこと?ってか被害妄想やめてほしいな」

和「ふーーん。

俺の親を殺したことと俺のストーカー

どういう関係があんの?」

「テメェふざけてんじゃねーぞ。

テメェの親のせいで

俺の幸せを奪った。殺して何が悪い。」

和「ふーーん。そっか。」

和也とそいつは何度か繰り返しに話していた

だけど、つい、
「テメェっ!」

そいつは和也を殴ろうとした時、

雅「はい!そこまで!」

「誰だよ。」

雅「ん?

おめぇが殺したと言ってるこいつの親

それ、俺の親でもあるんだよねぇ〜。

だから正真正銘の俺と和也は兄弟。

弟のことは兄の俺が守るのは当たり前。」

「はぁ?だからなんだよ。

邪魔すんじゃねーよ!」

そいつは俺を殴ろうとしたから

瞬時にそいつの手を掴み、

雅「えー。午後5時14分。確保。」

「え?え?」

雅「ハハッ笑ゴメンゴメン

俺、警察でもあるんだー。

よく見えないって言われるけど。」


「テメェ騙しやがって」

潤「ふふっ雅紀、車停めてあるから。」

「はぁ?」

潤「実は俺も。」

警察手帳を見せると、翔も見せて、

翔「はい、動く!」

無事に、犯人を捕まえた

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