テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第81章 小悪魔な君。


雅「おーい!ニノー!」

和「うっさいなぁ〜。わかってるよ。」


今日、俺の家で飲む約束していて、

仕事終わり、俺はニノに抱きついた。

和「離れてよぉ〜」

雅「いいじゃーん!」

俺らはJr.のころからの仲良し。


だからベタベタしていても

なんとも思わない

智「仲良しだね〜」

潤「本当。」

翔「俺らも後で合流ね?」

雅「うん!じゃ、先ニノとやってるわ!」

智「おう!」

帰りの準備して、

ニノの準備が終わるまで待った。

和「行きましょ!」

雅「うん!」


俺らは先家に向かう。

俺は車を出すとニノは助手席に座り、

和「安全運転でお願いね?」

雅「うん!」

そう思い、車をだした。


信号待ちしていると、
たわいもない話をしていて、
和「Jの私服どこで買ってんだろ笑」

雅「あれねー!気になるよね?笑」

今日の派手な私服の話をしていた。


こんな楽しい時間がそのまま続けばいいのに


そんなこと思ってる矢先、


ドンッ!キィーーーーーっ

え?


なに?


何かがぶつかった。


そのままスリップして電柱に思いっきり

ぶつかり、俺は意識が朦朧する中、

隣見ると

雅「!?…か…ず…」

ニノは頭から血を流して意識を失っていた。

俺もどうすることもできない体で

そのまま意識を失った。


…………



…ん?


…俺…

?「……くん…相…くん!」

誰かが俺の名前を呼んでる。

目を開けて、名前が聞こえる方をみた。
潤「相葉くん!」

翔「雅紀!!」

智「相葉ちゃん!」

あれ?

翔ちゃん?松潤?リーダー?

雅「…み…んな…おれ…」

翔「よかった。雅紀。

本当よかった。」


そーいや、1人いない。

ニノが…
確かニノと一緒だったはず…

雅「ねぇ…ニノは?」

メンバーにニノの居場所を聞いた。

だけど、すぐに顔を下に向けた。



うっそ…


死んだってことはない…よね?

教えて…


ニノは大丈夫だよね?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ