テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第8章 青空の下で

次の日。

和がお見舞いにきてくれた。

雅「和!ありがと。」

和「え?何が。」

雅「だって。血液。」

和「あー。いいんだよ。雅紀が助かるなら何でもするから。幼なじみなんだから。」

雅「ありがと。和!」


俺は親にも和にも見守れながら、手術行った。


結果大成功に終わった。


俺は病気が完治し、退院できる日が近づいてやっと、退院し、

高校へ行けるようになった。


和が同じ高校に通ってるおかげで、おれは高2の途中から

行けるようになった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ